変なおじさんのTVの「いいね!」と「喝!」

いつもTV そこそこみているのだけど、これってすごいと思うことやなんだかなーと思うことがあって、

設定がありえないドラマはきついなぁ。

今回  裁判官が主役のドラマの初回を楽しみにみました。

ところが裁判官が犯人探ししたり謎解きしたり、あげくに私がすべてを知っているモードへ。

昨今 裁判員制度も導入されてたりしているし、こんな自分が納得するまで自分で捜査をリードする

裁判官なんているのだろうか?

 ありえないよね。そう思うと今後も見る気が一気に失せてしまいました。

前の薬剤師さんがめっちゃ忙しいのに、昔の青春ドラマのように患者を探しまわったり、医師を

さしおいて病名を決めつけたりとこちらも???だらけだったドラマ以来ですね。

 

よくわからないがあまり現実の現場を取材せずに、勝手な推測で脚本を書かれている気がします。

現実離れが一概によくないとはいわないが、日本のドラマはチームではなく、主人公ばかりが活躍するものが

多いのでそこに嘘が混じると全体が嘘に思えてしまうのです。

 

ドラマの原作が売れている小説や漫画になって久しい。

もっと自分ですべてがつくりだせる脚本家にでてきてほしいものです。