カラオケ採点の歌の選手権
なんか久しぶり。
あの城南海さんが彗星のように登場してから、勝負というより次はどんな歌を歌ってくれるんだろうと楽しみに見てました。一番好きだったのはメロディーでした!それが何連覇みたいな騒ぎになって、表情が悲愴になってきてみるのをやめてしまった。
そして久しぶりに今週たまたまつけた番組はすっかり様相が変わっていました。あの時、城さんのライバルでめちゃすごかった方が新しい採点になって、当時のライバルがあまり点数が伸びなくなったと話されていて、実際素晴らしい歌唱だったのに98点台だった。
採点はAI知能になったそうだ。
気になって最後まで見てみたが、ことごとく勝者予測が外れた。決勝戦は私だけでなく、70%の勝つといいと感じていた方が負けた。
心配なのはこれからのことだ。
はたしてメーカーの研究者の誰かが設定したAI評価は何を基準にしていたのだろうか?多分、100点とかが多く出すぎて、より難易度をあげたのではないだろうか?問題と思うのがそれが聞いてる人の感性とあっていなかったことだ。
ずいぶん昔、カラオケの点数がではじめた頃、歌の上手い先輩と後輩をつれてスナックに飲みにいったときのことを思い出した。最初におはこを歌った先輩はばつぐんにうまかった。昔ながらの一拍遅めに歌う癖がまずかったのか点数は70点代だった。その先輩に無理矢理歌わされた後輩(今ならパワハラ!)はゆっくりとして唱歌を歌った。v嫌がるだけあって音程がところどころ外れてヘタだった。でも点数は86点だった。それを見た後輩の態度が一変し、積極的に自慢げに歌う次々と歌ったのにもっとびっくりした。昔から鳩ぽっぽを歌うといい点数になるという話があり、採点はその程度のレベルだったのだろう。ものさしの難しさを実感した最初の夜だった。
いいね!
◯ゴスペルの方や1週間で準備した方(すいません。名前忘れました。)がとってもすごかった。 久しぶりに違う歌を聞きたいと思いました。城さんもそうだが、こういった埋もれた素材を発掘してくるのはすごいと感じた。
喝!
◯新しい採点方法
優勝者が可哀想と思えほど不思議な評価しかできなかった。うちの後輩のように誤解して誤った行動をとらないように事前の評価をしっかりとすべきだと思う。謝ってもこれでもう一回番組をしないことだ。堺さんの仕事がなくなる。