もう十分です。ありがとう、鉄腕ダッシュ!
最近の鉄腕ダッシュを見るたびに感じること。
もうなにも楽しさを感じなくなったので、もうやめたほうがいいんじゃない。
各回の差が著しくなりました。
真夜中に電車と走り比べしたり、山の上から自転車で下ったりと若者のチャレンジが楽しい番組が
村や海に根を下ろし、自然と向き合っていくという新しい分野を切り開いていった。
ダッシュ村、ダッシュ海岸とほんとうに自然の変化やきびしさ、そしてそれに対応していく人間の知恵がとても楽しかった。
何年繰り返しても同じ季節はなく、ほんとうに楽しかった。
いつの頃からだろう、楽しさを感じなくなったのは。
ダッシュ村に行けなくなった頃?
生活に密着しないダッシュ島や新宿の屋上庭園がはじまった頃だろうか?
中でもダッシュ島の線路や橋、そして溶鉱炉は金持ちの遊びとしか思えず、すごい違和感を感じた。
ただそんな中でも屋上池に新しい生き物が発見されたり、海岸で新たな海の発見が続いたりと従来の路線で楽しいこともあった。
ただその間はダラダラと。
もう毎週ではなく、ダッシュ海岸の変化や東京湾の探検、新ダッシュ村の復興は年に4回もある特番でやればいいのではないだろうか?
そして残りのなんとか食いつなぐためにやってる番組は見苦しいのでほんとうにやめてほしい。