楽しめなくなった いってQ なぜ?
昨日ひさしぶりに いってQを見ました。
いつものように二本だて。宮川探検隊と温泉同好会 今の時期なら定番かも。
宮川探検隊
国内しかロケできなくなって、ネタや場所に新鮮さはさすがにない。
さすがに宮川さんだけでは面白くないのではと思ってみていると、役不足はスタッフいじりに終始する身内ネタ。
うーん ずっと見続けている人は笑えるのかも。
いくつか探検するもふつうのローカル局のロケ番組と同じ。毎朝見てるTHE TIMEの地方局アナの捨て身のレポのほうがよっぽど面白い。残念。
温泉同好会
なごやかな中のハプニングが楽しい企画だと思ってます。とても見たいとは思えないタレントのみなさんが温泉につかるのをみるのは私はそんな理由。起こるまでのさりげなさと、起きてからの自然かつすごいリアクションが期待です。
でもなんか出演者がなんか慣れてリアクションが薄いなぁと感じた。よく考えてみると出演されているタレントの方は別の企画でもおなじようなハプニングやドッキリにあっているので、あまりうまく演じられないのかもしれない。
司会の内村さんも、昨年見たってと話してた。なのにtake2などの続きがあり、今度はわざとらしい演技が延々と続く。どうでもいいよね。スタッフの尺稼ぎ?アイデア不足?
いろいろ書いたけど最後に書いたように脚本がマンネリ化というか、うまく書けなくなってきてる気がする。
残念だけどこの番組、イモトさんがお休みの間になくなっちゃうんじゃないかと思うな。
異分子だった手越くんがいなくなり、嫌われやくもなく、森三中が入れ替わったような女性タレントの入れ替わりもなさそうで、中岡さんのようなスーパースターの発掘もうまくいってない。
もっともっと人選もトライしないとね。そこが限界で脚本がうまくいかない気がするし。