変なおじさんのTVの「いいね!」と「喝!」

いつもTV そこそこみているのだけど、これってすごいと思うことやなんだかなーと思うことがあって、

なぜこんなに高校生ばかりが走るのだろう? 都道府県対抗駅伝

先日女性、そして今日男性がありました。

年末年始の駅伝を走った選手が多くてとても楽しかったです。

 

まずNHKの女性と男性の中継の仕方の気になりました。

女性は注目選手の紹介があり、各選手の情報が話されてましたが、

男性は注目選手の紹介もなく、選手も県名呼びが多くて所属などの紹介もなくかなり異質でした。

あえて正月の駅伝に触れないようにされている感じでした。区間賞の紹介もなかったし。

同じ局でどうしてこうも違うのでしょうか? 広島のカラーなのかなぁ、だったら残念です。

次回からは別の場所ですね。

 

そんな中 一番気になったのは高校生の出場が多いということです。

だったらNHKが中継している高校駅伝が強いところが有利ですよね、それでいいのでしょうか?

NHK的にはいいのでしょうが、、、

 

男性の鳥取の岡本選手を見ていて思ったのですが、40代とか、もっと言えば60才以上とかの区間をつくって

長くランニングを楽しんでいる方々を加えたほうがいいのではないでしょうか?

そのほうが都道府県対抗という感じがします。

 

ぜひ検討してほしいものです。

 

 

 

ひとつの転機を迎えた箱根駅伝

お正月ずっとどこにもいかずに箱根駅伝見ました。毎年恒例です。

今年は例年にもましていろんなことが起こりとても楽しかったです。

学連選抜の果敢な飛び出しと独走

2区へのエースランナーの集結と激しいトップ争い

東洋や青学のまさかの遅れと挽回

東京経済大学の台東

体調不良の選手発生と記録への影響

 

中でも駒澤大の大八木監督の勇退にはびっくりしました。

大八木監督のやり方を受け継ぎ好成績を残した國學院大前田監督など着実に後継者も育っているのがいいですね。

ただこんことも踏まえると今回は大きな転機を迎えているのではと感じました。次回は100回、これからを考えて大きく変わるチャンスなのかもしれません。

考えたことを書いてみます。

 

箱根駅伝のオープン化

   やはり関東だけでなく全国の大学で競い合うほうが日本の長距離競技のレベルアップには良いように思います。

   すでに原監督などもいわれていますが、すぐに無理でも100回などの記念大会だけでも地方の大学を予選会に参加させては

   どうでしょうか?  当面はレベルに差があり単独で難しいなら九州地区選抜などでもいいかもしれません。

    その場合、関東学連選抜のようなオープン参加ではなくきちんと記録も順位も認めてあげてほしいです。

   もちろん運営にも地方の大学のメンバーや医師などが参加するといいと思います。その経験はこれからに役立つはずです。

 

◯商業化の波への基準づくり

    選手のゼッケンの右上に広告が入っている大学が多かったです。パンツまでついているところもありました。

    駒沢大学でいえば「桜十字」グループとのユニフォームスポンサー契約を締結しています。個人的にはユニフォームは

    スポーツメーカーから提供されていると思うのでこれはまさしく選手がプロ選手のように広告塔なっているんです。

    テニス選手が一番目にするのではないでしょうか? 高校や大学サッカーではやられているようです。

    たぶん駅伝チームの維持強化には多くのお金がかかるのは理解しています。原監督が其のためにあちこちに出演されている

    ことも。ただどうなんでしょうか? 契約できるチームとそうじゃないチームに大きな格差がつかないでしょうか?

    また今後どんどんすすんでいけば一社だけでなくあちこちに広告をつけて走ることになります。

    関係者外の人もいれて基準をつくるべき時期に来ていると感じます。

 

◯体調や精神管理の重要性

   これまではそれほど不調の理由をいわなかったのかもしれませんが今回は体調不良による選手交替や記録の低下がたくさん

   目につきました。監督と選手の距離は昔より近くなり話がしやすくなったのもあるのかもしれませんが、選手が昔よりも

   より自由にフレンドリーな環境で育てられてきた結果少し精神的に弱くなっている気がします。

   昔は逆に精神論ばかりがいわれてそういった方策が多かった反動かもしれませんし、監督が逆に神聖化されなくなっことも

   影響しているように感じます。日本では精神的なものは個人の資質と考えられがちですが、海外では個人でコントロールでき

   るものだとアスリート間では考えられているそうです。ぜひそういった手法や考えをまず関東の大学で導入してほしいと思います。

 

さてこれから一年、仕組みや選手などどう変わっていくのでしょうか。

   

    

 

 

 

 

 

年末年始番組はこれを見たい!

我が家は毎年年末年始は「TVガイド」のような番組表が載っている雑誌を買ってどれを見るのかどれを録画するかを考えていました。

嵐さんなどのジャニーズのグラビアなどがあまりにも多く、番組表が少なく、しかも早めに取材されるせいか内容不明とわれている番組枠もところどころありました。加えて我が家のTVが向こう一週間分しか録画できないこともあってあまり役にたってないかなぁと考えていました。Tverも期待できるので今年は逆に見たい番組をまずリストアップして検索して探し出してみることにしました。

 

1、スポーツ番組

   駅伝が好きなので、      高校駅伝富士山駅伝、実業団駅伝、箱根駅伝都道府県対抗駅伝

   ワールドカップの特集  全体も日本代表も   AmebaNHKとテレ朝に期待

   TJRなどの長距離レース          見逃した放送があれば

   サスケ

 

2、ドラマ、バラエティなど

    NHK   鎌倉殿の十三人   総集編                                            あまりに悲惨で途中で挫折したため                

    火曜は全力! 華大さんと千鳥くん     セレクト         秋から見始めたがめちゃくちゃ面白いので

    鉄腕ダッシュ                                                              東京湾の企画があれば、、

    Tverの過去名作ドラマ                       のだめカンタービレなど

 

3、その他

    映画                               Amazonになく、あまり見たことのないもの 

    ドキュメンタリー  NHKもの  いいのがあれば

        100カメ、72時間、ブラタモリ

 

まずは今日から、22〜29日分の番組表を確認します。あとは4〜5日ごとに!

 

 

        

 

 

サッカーワールドカップ観戦記 その2 日本代表のよかったこととこれからのこと

TVに日本代表選手がよくでている、またサッカーが盛り上がっているようだ。これも今回の功績ですね。

ネットなどでは裏話などもでてるが、次のイレブン予想もよくみかけるようになった。

相変わらずこの選手はいいからと選ぶのはファンや評論家も進化してないなぁとも感じます。

まずは今回の反省からでしょ、、、

 

よかった点

◯ターンオーバー制

   堅守速攻の戦略としてはうまくいっていたと思います。これまでのように怪我を考えて補欠選手を選ぶというのではなく

   いろいろな戦略がとれる選手を選ぶというのはいい考えだと感じました。Jでは横浜がこれで優勝しました。

   今後も先発選手というのではなく、ターンオーバー制を考えて同じようなポジションで数名戦略にあった選手を選択されると

   思います。従来のような先発予測はあまり意味を持たないかと感じる部分です。

   ただ「速攻」に重きを置きすぎたため、攻撃の戦略のパターンが少なく、選手の怪我もあってコスタリカ戦などはうまくはまりませんでした。今後の改善ポイントのひとつだと思います。

ボランチ重視

   予選のオーストラリア戦でトリプルボランチがうまく機能したことから「堅守速攻」の中心的な考えになった感があります。

   ボランチ出身の森保監督からすれば当然帰結かと。ここは日本は新しい選手が育ちつつあるので早くたくさん海外にでて

   力をつけてほしいと思います。大会を通じて激務で怪我をしやすくイエローももらいやすいポジションなので多めに召集して

   おけばと感じました。

 

改善すべき点

他のチームの試合を見て感じたことです。

◯止める、ける、かわす  の個人能力の強化

日本人は器用でボールさばきうまいといわれてるが、実際試合でプレッシャーが強い場合ではまだまだと感じた。

あの久保さんですらよく奪われてました。トラップ、体の使い方、パスの速さ精度など小さい頃からの練習を大きく改善していかないといけないレベルだと感じました。谷口さんなど川崎出身の選手が通用していたのも日頃の練習の成果かと。川崎がJリーグで結果をだしているのでもっと他のチームも取り入れてほしいものです。

またFWの特長で足が速いとかドリブルが得意と書かれている選手が多いが、ワールドカップ全体を見てもアフリカの選手などはDFでもめちゃ早く器用な選手が多かった。あれに通用するテクニックが必要ですね。体の強さも。

 

◯GKの強化

権田さんは素晴らしい反応でゴールを死守されたがドイツのコーナーキックではほとんどハイボールに対応できていなくて不安でした。またクロアチア戦などはかなり疲れが残っていた。ドイツやコスタリカはダニエルさん、スペインは権田さんなどとGKも試合毎のターンオーバー制をされてもよかったのではないだろうか。

若いキーパーがJリーグで多く育ち、海外でやっている選手もでてきているので成長に期待したい。

 

◯攻撃リーダーの育成

今回期待されていた鎌田さんはワールドカップ予選にずっと加わってきたわけではなく終盤に参加されました。そのせいか本番になってからうまくまわりと連携できなかったように感じました。彼のポテンシャルが発揮されればもっと攻撃パターンが増えたのだと。昔の考え方のトップ下でなく、攻撃的なボランチとしてクロアチアモドリッチのように攻撃のリーダーとして縦横無尽に動いて活躍してほしいと感じています。そうなることでそのポジションを目指す選手も増えてくると思います。もう少し体力をつけてぜひ。

 

これから次に向けて、修正なのか大きな変革が必要なのかで意見が分かれると思うが私は日本全体を強くするためには大きな変革がまだまだ必要だと感じます。なので監督やスタッフも変えてほしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

サッカーワールドカップ 観戦記 その1 amebaに感謝!

ベスト4が出揃った。

クロアチア、アルゼンチン、モロッコ、フランス。

予選リーグを見て図抜けていると思ってたイングランドとブラジルが敗退した。

強豪ベルギーの入ってたグループFを勝ち抜けたクロアチアとモロッコが2チームとも残ってるのがすごいです。

 

予想外に検討した日本代表のことはその3で書くとして、

はじまるまではそれほど盛り上がらなかった(TVが盛り上げなかったとも、、)ワールドカップ

盛り上がってるのは頑張って映像権を手に入れてくれた「Amebaさん」のおかげです。

ほんとうにありがとう。

 

ワールドカップが事前に盛り上がらなかった理由の一つに

予選の試合がDAZNでしか見られなかったことも大きな要因だと思います。

DAZNのJリーグへの大きな資本投下にはとても感謝しているけれど、日本代表戦はなぁ〜と誰しも

思ったことだろう。

 

日本ードイツ戦はいつものようにNHKで見ました。

勝ったのでドーハの歓喜  とよばれたこの試合ですが、前半は目を覆いたくなるような打たれっぱなしでした。

やはり実力差がひどいなぁ〜、勝ってっこないなと、すっごく感じました。

 

翌日、試合を振り返ってみようとしたら録画し忘れていたのでYouTubeなどを探していたらAmeba

中継していたという記事を目にした。ダイジェストでもあればいいなと。

そうして偶然、今大会の一番のヒットとなった本田さん解説の試合を見ることになりました。

フルの録画があったんです。

 

正直なところ本田さんはオレオレでまわりのことなに考えてないひとだと思ってたけど、

これだけ見えてたんですね。だからあれこれ言いたい放題いっていたのだと理解できました。

いやーそれにしてもわかりやすくて楽しくて、ちょっとよくサッカー知ってる友達と見てる感じでした。

これほどサッカー中継を楽しく見られたのは生まれて初めてで感動すら覚えました。

 

それからの日本代表はAmebaの本田さんで、

ほかの試合もダイジェストだったり、フルだったりずっと見ています。

 

ありがとう本田さん、ありがとうAmebaさん

 

次から有料でもいいですよ、ワールドカップなら月額960円払ってもみたいです。

 

 

 

 

サッカー日本代表の試合とその後

個人的につまんないけど勝っちゃった試合と

ワールドクラスで戦った見応えのある試合だった。

 

それにしてもカメラワークがひどかった。

二番目の試合でスローインから、試合は再開してるのに

ずっと子供が飲み物飲んでるシーンを映してる、、、まじいらないし。

 

その後のネットのにぎわいも面白かった。

有識者や経験者が今回の試合をみて、ワールドカップのメンバー予測をしてるのが笑えるくらい面白い。

だって少し前の予測がずいぶひるがえっていたんですから。

もう少し反省や見間違ったお詫びから書き始めてもよかったんじゃない?

 

また森保監督が2チーム分の戦力をといってるのに

相変わらず現時点でのベストイレブンや代表の先発予測って馬鹿じゃないとさえ思えますね。

 

ドイツ戦にはこういった戦略有効だからこのメンバー、

スペイン戦も同様でこのメンバー。

もちろん連戦で疲れがでたり、イエローカードトラブルがあるのでこういった予備選手が必要という

視点の選出を監督って普通にするよね。なので変な予測見ても素人だなぁと素人の私が思ってしまいます。

今回活躍したからとか、前回活躍したからというので選ぶ専門家ってなんなのって感じ。

 

Jの監督も、今回も批判されてるセルジオ越後さんも、私なら誰を選んでこの国とはこう戦うを

オープンにしてほしいな。マスコミのみなさん、ぜひ聞ききだしてほしいな。

 

 

 

 

 

Tver 新参者 に見る役者の変わり方

以前  書いたようにTverでは昔の人気ドラマを再放送してくれるのでとても楽しませてもらっている。

今 見てるのは、校閲ガールと新参者の2つ

なかでも 新参者は2010年と12年も前のドラマなので見どころ満載です。

 

このドラマは今も同じ枠の日曜劇場の主役をはる阿部さんの役者としても評価をぐっとあげたドラマだと思っています。

それにしても恐ろしいくらいに変わってないですね、、、

 

まず第1話  煎餅屋の娘

登場したのは今や阿部さん同様に日曜劇場になくてはならない役者となった香川さん

若くてガリガリの杏さん

二人はたぶん売れはじめたころではないだろうか。

そこに大女優の市原悦子さんも。

 

丁寧に見ていけばもっと今売れている役者さんも端役ででてるのではないだろうか。

それを探すのがとても楽しい。

 

そして第2話   料亭の小僧

夏川結衣さん   阿部さんの役者出世作といわれている「結婚できない男」@2006年の相棒  

                         言い合いが懐かしい。

 

これ以降  まだまだ楽しめそうです。