変なおじさんのTVの「いいね!」と「喝!」

いつもTV そこそこみているのだけど、これってすごいと思うことやなんだかなーと思うことがあって、

朝の番組に求められるものとはを考えさせてくれたTheTime

朝起きてTVをつける

朝ごはんを食べ、出勤準備をしながら、TVをながら見していた。

そしてこの天気予報がはじまったらもう家をでないと、、、

人に寄って起きてからの時間は違うだろうが私は1時間弱だった。

その間にTVの朝の番組から得る情報は、

◯天気予報

◯主なニュース

◯好きなスポーツの昨日の名場面

くらいで芸能ニュースやお店やトレンドなどどっちでもよかった。

 

会社に勤めはじめた時は7時前のその時間はあまり重要視されてなくて

若くて元気なキャスター二人くらいでにこやかに進行していたもんだ。

その後、有名なキャスターとなり、人数も増えていった。1時間の間に3度も同じ

ニュースを繰り返したり、どうでもいい芸能人などのゴシップを時間を割いて説明したり

番宣の役者のインタビューがあったりと、どうでもいい時間がどの局も増えていった。

 

そんな中  そんなやり方とは一線を画す番組が出てきた。といっても少しだけど。

ネットワーク局の現場中継がある。昔   やっていたようで懐かしい。

今改めて見てみるとよくわかる、日本のあちこちの元気な姿をみるのは楽しいものでした。

そしてさまざまな地域限定の情報も得られるのもまたいい。

そのせいか繰り返しニュースもずいぶん少なく、快適だ。

 

まだまだ視聴率が低いらしい。なかなか毎朝の習慣を変えるのは難しいからだろう。

紹介している地方の名産や観光地が爆発的に流行ったり、中継の地方局アナに人気者が

現れたりすればガラッと取り巻く状況が変わってくるかもしれないですね。

その瞬間を楽しみにしています。